キリ番で重要なタクティクスといえば、アサルトとポイントライズがあります。
どちらが優れているか、というのは一概には言えません。
といっても、騎士団イベントなど薬前提で本気で戦うのであればアサルト一択です。
例えば3分間に何度もキリ番が発生するような状況であればポイントライズよりもアサルトの方がトータルでのポイントを稼げるからです。
もちろんこれは3分間のキリ番全部をフル火力で踏めることが前提なので、薬を無制限に飲み続ける状況以外では話が変わってきますが。
薬ガブ飲みの本気戦闘では、ポイントライズの優先順位は下がります。
そもそもイベント時はキリ番担当などを設けずに ”一億総殲滅役” と呼ぶような状況になるのも珍しくありません。
（その場合はキリ番に関係無く全員でひたすら攻撃するので、結果的には ”一億総チェイン＆殲滅＆キリ番” とも言えます）
また、アサルトを鍛えておけばキリ番担当から殲滅役にシフトチェンジするのも楽です。
その点ポイントライズは、キリ番を踏まなければ無意味でタイミングも限定されてきます。
加えて、今後シャドウ持ちユニットが増えてLVアップで確率が上がると ”3分間プチポイントライズ状態” ということになるかもしれません。
ですので特にイベントでの活躍を優先的に考えている場合は、ポイントライズ持ちユニットの獲得や育成については慎重に検討しましょう。
※これらのことは、仕様変更などによって環境が大きく変わる可能性もあります
ともかく無条件に広範囲で見ればアサルトが優位なのは間違いないと思います。
そこで、中小規模騎士団の普段戦のためにポイントライズに絞って考えてみます。
＜ポイントライズのメリット＞
・ポイント上昇率はアサルトより高い（圧倒的というほどではありません）
・出撃しない限り持続するので、隠れながらそのまま治療に入ったりカベをしながらTP貯めができる
・ポイントライズ単発でも（＝連携的な動き無しでも）高い効果を得られる
・BPコントロールがしやすい
・相手にキリ番担当がいない場合は、CBCを獲得すれば優位に立ちやすくなる
＜ポイントライズのデメリット＞
・キリ番／CBC以外の出撃ができない、または出撃しにくい
・CB要員が倒された場合、治療／タクティクス復活のどちらかで立て直さなければならない（突撃して全滅復帰する方法が使えません）
・TPコントロールがしにくい
・キリ番がズレた場合は空振りに終わる
このような感じになると思います。
注目したいのは、以下の３つです。
・単発でも高い効果を得られる
・出撃しない限り持続する
・BPコントロールがしやすい
まず、単発での効果についてです。
例えば上位騎士団では、終盤にオニのようなオーダー系の重ね掛けが日常ですが、中小規模騎士団ではそこまでできません。
そのため、チームワークで戦いつつも個々の力を最大限発揮していく必要があります。
そのため、ここぞというタイミングに単独で使っても効果の高いタクティクスほど有益です。
ポイントライズこそ、その典型といえます。
目的がハッキリしている分、その目的に対するリターンは大きいです。
これが中小規模騎士団の普段戦における ”ポイントライズの意義その１” です。
次に、出撃しない限り持続するという点についてです。
中小規模騎士団の普段戦では時としてチェインが停滞することもあるかと思います。
そんなとき時間限定系のタクティクスだと恩恵を受けられないまま時間を消費してしまう可能性もあります。
でもポイントライズは周囲のチェイン回転速度に合わせて動くことができます。
チェイン停滞時でも虎視眈々とチャンスを待って体勢を整えられます。
これが中小規模騎士団の普段戦における ”ポイントライズの意義その２” です。
最後にBPコントロールについてです。
アサルトは ”手数勝負な戦況でキリ番全踏みならトータル獲得ポイントは高い” ということを書きました。
言い換えれば ”手数が少ない戦況では効率が下がって、手数が多ければBP消費も多くなる” ということです。
その点、ポイントライズは手数に関係なく効果が得られます。
単純に「同じポイントを稼ぐために必要なBP消費率」だけを比べればポイントライズの方が優れています。
普段戦ではBP効率も非常に重要です。
そしてポイントライズはBPを効率よく使って十分な効果が得られます。
これが中小規模騎士団の普段戦における ”ポイントライズの意義その３” です。
このように効果を活かせれば大きな恩恵を受けることができます。
ただし先に書いた通り、これから新たにポイントライズ持ちユニットを獲得したり育成する場合は慎重に検討しましょう。
アサルトの方が時と場所を選ばず使えるのは明白です。
そしてどちらを選ぶにしても、それぞれのメリットやデメリットを把握した上で効果的に活用して下さい。
どちらが優れているか、というのは一概には言えません。
といっても、騎士団イベントなど薬前提で本気で戦うのであればアサルト一択です。
例えば3分間に何度もキリ番が発生するような状況であればポイントライズよりもアサルトの方がトータルでのポイントを稼げるからです。
もちろんこれは3分間のキリ番全部をフル火力で踏めることが前提なので、薬を無制限に飲み続ける状況以外では話が変わってきますが。
薬ガブ飲みの本気戦闘では、ポイントライズの優先順位は下がります。
そもそもイベント時はキリ番担当などを設けずに ”一億総殲滅役” と呼ぶような状況になるのも珍しくありません。
（その場合はキリ番に関係無く全員でひたすら攻撃するので、結果的には ”一億総チェイン＆殲滅＆キリ番” とも言えます）
また、アサルトを鍛えておけばキリ番担当から殲滅役にシフトチェンジするのも楽です。
その点ポイントライズは、キリ番を踏まなければ無意味でタイミングも限定されてきます。
加えて、今後シャドウ持ちユニットが増えてLVアップで確率が上がると ”3分間プチポイントライズ状態” ということになるかもしれません。
ですので特にイベントでの活躍を優先的に考えている場合は、ポイントライズ持ちユニットの獲得や育成については慎重に検討しましょう。
※これらのことは、仕様変更などによって環境が大きく変わる可能性もあります
ともかく無条件に広範囲で見ればアサルトが優位なのは間違いないと思います。
そこで、中小規模騎士団の普段戦のためにポイントライズに絞って考えてみます。
ポイントライズのメリット／デメリット
まずポイントライズのメリット／デメリットです。＜ポイントライズのメリット＞
・ポイント上昇率はアサルトより高い（圧倒的というほどではありません）
・出撃しない限り持続するので、隠れながらそのまま治療に入ったりカベをしながらTP貯めができる
・ポイントライズ単発でも（＝連携的な動き無しでも）高い効果を得られる
・BPコントロールがしやすい
・相手にキリ番担当がいない場合は、CBCを獲得すれば優位に立ちやすくなる
＜ポイントライズのデメリット＞
・キリ番／CBC以外の出撃ができない、または出撃しにくい
・CB要員が倒された場合、治療／タクティクス復活のどちらかで立て直さなければならない（突撃して全滅復帰する方法が使えません）
・TPコントロールがしにくい
・キリ番がズレた場合は空振りに終わる
このような感じになると思います。
ポイントライズの意義
デメリットについては様々な方法でカバーするとして、もう少し具体的に「ポイントライズの意義」ということについて考えてみます。注目したいのは、以下の３つです。
・単発でも高い効果を得られる
・出撃しない限り持続する
・BPコントロールがしやすい
まず、単発での効果についてです。
例えば上位騎士団では、終盤にオニのようなオーダー系の重ね掛けが日常ですが、中小規模騎士団ではそこまでできません。
そのため、チームワークで戦いつつも個々の力を最大限発揮していく必要があります。
そのため、ここぞというタイミングに単独で使っても効果の高いタクティクスほど有益です。
ポイントライズこそ、その典型といえます。
目的がハッキリしている分、その目的に対するリターンは大きいです。
これが中小規模騎士団の普段戦における ”ポイントライズの意義その１” です。
次に、出撃しない限り持続するという点についてです。
中小規模騎士団の普段戦では時としてチェインが停滞することもあるかと思います。
そんなとき時間限定系のタクティクスだと恩恵を受けられないまま時間を消費してしまう可能性もあります。
でもポイントライズは周囲のチェイン回転速度に合わせて動くことができます。
チェイン停滞時でも虎視眈々とチャンスを待って体勢を整えられます。
これが中小規模騎士団の普段戦における ”ポイントライズの意義その２” です。
最後にBPコントロールについてです。
アサルトは ”手数勝負な戦況でキリ番全踏みならトータル獲得ポイントは高い” ということを書きました。
言い換えれば ”手数が少ない戦況では効率が下がって、手数が多ければBP消費も多くなる” ということです。
その点、ポイントライズは手数に関係なく効果が得られます。
単純に「同じポイントを稼ぐために必要なBP消費率」だけを比べればポイントライズの方が優れています。
普段戦ではBP効率も非常に重要です。
そしてポイントライズはBPを効率よく使って十分な効果が得られます。
これが中小規模騎士団の普段戦における ”ポイントライズの意義その３” です。
このように効果を活かせれば大きな恩恵を受けることができます。
ただし先に書いた通り、これから新たにポイントライズ持ちユニットを獲得したり育成する場合は慎重に検討しましょう。
アサルトの方が時と場所を選ばず使えるのは明白です。
そしてどちらを選ぶにしても、それぞれのメリットやデメリットを把握した上で効果的に活用して下さい。