オルサガ - キリ番担当のあれこれ

主人公の取り扱いについて

いまさら言うまでもありませんが、主人公は非常に幅広く活用できます。

・チェイン稼ぎに単騎突撃
・CB火力補助
・殲滅補助
・被攻撃時の盾
etc.

この中でキリ番担当として一番効果が高いのは、やはり通常キリ番の火力補助要員ということになるでしょう。
鋭撃が発動すれば、BPコスト無しで高攻撃力のSSRと同程度のポイントを獲得できる可能性があるので、メリットは計り知れません。

また、CB要員の保護も非常に重要になりますので
・生きているうちはキリ番の火力補助
・攻撃された際にCB要員の盾になってもらう
というのが基本になると思います。

このことを踏まえると、主人公で単騎突撃するよりは温存しておく方が有益だと思います。

もし ”100チェイン到達が危うい状況が比較的発生する” という場合はチェイン稼ぎのために主人公の単騎突撃も考えられます。
ですがそのような場合でも、まずはNユニットを組み込むことを先に検討した方が良いのではないでしょうか。
ポイント獲得力はできるだけ確保しておく方がチームへの貢献につながると思います。


主人公が倒された場合にキリ番を踏む場合は以下のパターンになります。
・主人公抜きで低火力で踏む
・主人公抜きである程度高火力で踏む
・一旦治療して立て直す

ただしこの中で ”主人公抜きである程度高火力で踏む” というのは、状況が比較的限られます。
序盤中盤であれば、火力よりもキリ番に穴を開けない(=チェイン回転数を停滞させない)ことを優先するケースの方が多いでしょう。
火力を求めるのは タクティクス使用中/キリ番回数が少なくて一撃の火力が欲しい といった状況だと思いますが、相手の攻勢が緩い場合は一旦立て直す方が良いかもしれません。

どのパターンで行くかを判断する要素としては
・相手の攻勢
・チームのチェイン回転速度
を目安に考えると良いのではないでしょうか。

簡単にまとめると、基本的には以下のようになるかと思います。
・相手の攻撃が激しい ⇒ 低火力で踏む(場合によっては高火力で踏む)
・相手の攻撃が緩い  ⇒ 一旦治療して立て直す
・チェイン回転が速い ⇒ 低火力で踏む
・チェイン回転が遅い ⇒ 一旦治療して立て直す(場合によっては高火力で踏む)



最後に、フォオースオブウィッシュ(主人公タクティクス)について書いておきます。
※編成に復活系タクティクスが入っているケースを想定しています
※復活系タクティクスを使わない場合は、スタイルや戦況に合わせて使えばOKだと思います

復活系タクティクスを組み込んでいる場合は、中盤でTPが溢れるような状態になったら使っておく方が良いのではないでしょうか。
終盤は攻撃系・攻城系タクティクスを使用しますし、余ったTPも被弾した際の復活系タクティクスにとっておきたいところです。

相手からの攻撃が激しい場合はTPもすぐ貯まりますが、その場合はアサルトライズを狙えます。
もしアサルトライズが可能な状態ならそちらを優先すべきでしょう。
復活タクティクスを併用していけば倒されても体制を立て直せます。

中小規模の普段戦では終盤になると発動できない可能性もありますので、適度なタイミングで使っておく方がリスクは少ないと思います。
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