オルサガ - キリ番担当のあれこれ

治療について

キリ番担当の治療の特徴は ”チームの攻撃ペース次第” ということです。
キリ番がいつ回ってくるかは自分では決められませんので、治療の頻度やタイミングも他のメンバーさんの出撃状況によって変わってきます。

基本的には ”攻撃回転速度が早い戦況のときに対応できるようにしておく” ということを気に掛けておくと良いのではないでしょうか。
その都度自分のBP具合によって治療していくよりも、チーム全体の攻撃ペースをある程度予測しながら立ち回れれば理想的です。
そして終盤戦に入るまでにフルBPに近い状態にできれば言うことはありません。


それと治療に関するいくつかの項目について書いてみます。


・治療宣言について
騎士団方針や雰囲気にもよりますが、キリ番担当は治療に入る時はなるべく宣言した方が良いと思います。
※これは回復するまで治療する場合のことです
※被弾から避難する場合は特に必要でなければ宣言せずにヒッソリと隠れましょう
チャットが苦痛でなければ、治療から出たときも一言あると連携が高まります。


・治療と戦闘の区切りについて
キリ番担当の治療と戦闘の区切りがハッキリしている方が、他のメンバーさんの判断に役立ちます。
中でも「治療中からの途中復帰」については注意が必要です。
例えば誰かが ”今キリ番担当が治療中だから踏もうかな” と思ってアサルト系やライズを発動したのに、キリ番担当が治療停止して戻ってきて踏んでしまうケースが考えられます。
アサルト系なら殲滅にも使えるのでまだいいですが、ライズと空振りになってしまいます。
「キリ番担当が治療に入って途中復帰したりしなかったり判断しにくい」という状況が頻発すると、連携も悪くなり騎士団戦の雰囲気を損ねる原因にもなりかねません。


・キリ番スルーについて
治療中に一度キリ番をスルーすると、他のメンバーさんは ”しばらく踏めないんだな” と判断してその後のキリ番は踏める人が踏むようになります。
その場合の判断基準は、サブ担当/一定の優先順位/暗黙の了解/完全自由、など色々な方針があると思います。
もし戦局的に他のメンバーさんがムリせず踏めるのであれば、しばらくお任せしてしまうのも良いかもしれません。
特にサブ担当のような方がいる場合は連続治療に入るのも有効です。

治療にそこまで神経質になる必要はありませんが、これらのことは気に留めておいて損は無いと思います。
キリ番担当の治療は、自分一人だけでなくチーム全体に影響があります。
団の方針/他のメンバーの戦い方/攻撃回転速度などによって判断して、チームに貢献していきましょう。


・メンバーさんが途中参戦してきた場合
途中参戦された方がいた場合、1人だけならチェイン回転数はそれほど変わりませんが、2人以上になると瞬間的に少し上がります。
もしペースに合わせて踏めるのであれば踏んでもいいですが、終盤でBPが不安になりそうならムリはしない方が良いと思います。
そして一旦BPをフルに近い状態まで回復して、仕切り直ししてから再開していった方がスムーズに戦えると思います。
このような状況であれば治療中であることを告げて治療に専念したとしても特に問題は無いでしょう。
終盤のキリ番を万全な体制で踏めるようにしていくのが重要だと思います。
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